
寶明(ほうめい)工業は1965年より
履物産業である奈良で創業し、
ヘップサンダルや草履を主とした
履物を製造から販売してきました。

"ラクに履けて、上品な足下へ"

MAISON CLAIRE は
新しい物や情報が増え続ける現代で
明るい一歩を踏み出せる
特別な存在となれるよう
時代の変化に合わせながらも
履く人に寄り添った
ものづくりを目指しています。
ヘップサンダルとは
ヘップバーン・サンダル の略称で
かかと部分にベルトなどのない
つま先部分の開いたつっかけて履く
サンダルを指します。
映画『ローマの休日』で女優の
オードリー・ヘップバーンさんが
履いていた事から日本で「ヘップサンダル」
と呼ぶようになったと言われています。
本来のヘップサンダルはヒールが低く
室内履きとして作られたサンダルなのですが
映画で人気を博してからは外履きとして浸透し、
今では当たり前のように日常に取り込まれています。
